ロケールごとに個別の静的ページを下書きに設定可能に！

※この記事は2025年2月6日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです（一部加筆・修正あり）

Draft individual static pages per locale

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私たちはこのたび、Enterprise Localizationをご利用中のすべてのお客様に対し、
任意のロケール、または全ロケールにおいて、個別の静的ページをDraftに設定できる機能を提供開始いたしました。
これにより、チームはローカライズされたページの公開や可視性をより柔軟に管理できるようになります。

この機能で実現できること

サイトの段階的なローカライズ

大規模なサイトや厳格な翻訳プロセスを必要とする企業にとって、サイトのローカライズは段階的に進める必要がある場合が少なくありません。

今回の機能により、作業中の静的ページをDraft状態(下書き)に設定し、準備が整った段階でのみ公開することが可能になりました。

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ロケール別の訪問者体験をより適切に管理

1つのロケールで作成されたページの内容が、他の市場には適さないケースもよくあります。
たとえば

• 特定の商品がヨーロッパ向けにのみ発送される場合のランディングページ
• アメリカ国内のみに適用される期間限定割引ページ

このようなケースでは、該当しないロケールでは該当ページをDraftに設定して非表示にし、必要なロケールだけで公開を維持することが可能です。

この新機能の使い方については、Help Centerをご覧ください。
Enterprise Localizationの詳細については、ランディングページをご確認いただくか、営業チームまでお問い合わせください。

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