
※この記事は2025年2月4日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです(一部加筆・修正あり)
Major Figma to Webflow improvements
FigmaプラグインとWebflowアプリを組み合わせれば、静的なデザインを本番環境対応のサイトへと進化させることができます。
FigmaからWebflowへの移行体験を大幅にアップグレードし、ワークフローの合理化、新機能の追加、パフォーマンスと精度の向上を実現しました。
コンポーネント、セクション、変数、スタイルを Figma から Webflow に同期できるようになり、チームは洗練されたサイトを迅速に立ち上げることができるようになります。
新しいFigmaからWebflowへの連携機能の中心となるのは「Layers」タブです。
このタブでは、FigmaのレイヤーをWebflowのコンポーネントや要素に同期またはコピーできます。
新機能は以下のとおりです。
変数が専用のタブに移動され、Figma 変数をWebflowの変数と同期できるようになりました。
ローカル変数に加えて、Figma ライブラリからコレクションを選択したり、同期するグループを切り替えたり、各数値変数の単位(px、em、rem)を選択したりできるようになりました。
em/rem 単位の場合は、プラグイン設定で基本フォントサイズも設定できます。
最近リリースされた変数コレクションとモードの完全なサポートも現在開発中です。
スタイル同期は、FigmaのテキストとエフェクトのスタイルをWebflowのクラスに同期する新しいワークフローです。
これにより、追加の作業なしで、標準のタイポグラフィ、シャドウ、フィルターを簡単に活用できます。プラグイン設定でクラスプレフィックス(デフォルトでは「テキスト」と「エフェクト」)を編集できます。
スタイルの更新を同期すると、変更された各プロパティがアプリに表示されるので、変更内容をすばやく確認して承認できます。
FigmaからWebflow について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営