※この記事は2025年1月23日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです(一部加筆・修正あり)
Asset management improvements
アセットパネルでの管理方法に様々な改善を加え、サイト全体に変更を加えるための新機能も導入しました。
コンポーネントや変数と同様に、すべての管理操作が3点メニューから行えるようになりました。
これにより、アセットの整理、置き換え、圧縮がより効率的かつ直感的に行えます。
新着情報
- Edit setting(編集設定)が再設計され、プレビューが大きくなったほか、メタデータが追加され、アセットを整理するための新しいオプションも追加されました。アセットの表示名(以前は読み取り専用)を編集したり、一括編集モードに切り替えることなくフォルダを選択したりできるようになりました。また、スクリーンリーダーやSEO対策のための説明的な代替テキストの編集とローカライズもここで行えます。
- Replace(置き換え)は、サイト全体に適用されるアセットの変更を可能にする、まったく新しいアクションです。新しいファイルを選択してアップロードするだけで、そのアセットへの参照がすべて自動的に更新されます。デザインを変更したロゴを入れ替えたり、Riveアニメーションを更新したり、PDFの最新版へのリンクを追加したりするのも、わずか数クリックで可能です。
- Compress(圧縮機能)は個々のアセットに対して利用可能になり、確認画面にファイルサイズの削減概要が表示されるようになりました。また、圧縮できないアセットを自動的にスキップする一括圧縮ワークフローも改善されました。すべてのアセットを選択して圧縮することで、サイト全体のパフォーマンスと帯域幅使用量を瞬時に改善できます。
- Bulk edit(一括編集)は再設計され、選択インジケーターがより目立つようになり、UI が整理され、Shift キーを押しながらクリックしてアセットの範囲を簡単に選択できるようになりました。