
Webflowでは、セキュリティを非常に重要視しており、アカウントとサイトのデータを保護するために、内部的なセキュリティ対策およびアプリケーションセキュリティ対策を導入しています。
アカウントおよびサイトを保護するために、以下のベストプラクティスの実施を推奨いたします。
注意
いかなる場合でも、Webflowのログイン情報を他人と共有しないでください。
他人があなたのパスワードや認証情報(二要素認証コードなど)にアクセスできないようにしましょう。
チームメンバーやクライアントと作業する必要がある場合は、Workspaceプランを利用して共同作業を行ってください。
強力なパスワードを作成するには、以下を推奨します
また、パスワードは定期的に変更し、毎回新しくてユニークなものを使用しましょう。
💡 プロのヒント
パスワードマネージャーを活用すると、ランダムでユニークなパスワードを自動生成・保存できるため、安全かつ便利です。
パスワードをスプレッドシートやメモ帳に保管するのは避けましょう。
2FAは、パスワードに加えて一意の認証コードの入力を求めることで、セキュリティを強化します。
たとえ誰かにパスワードが知られても、認証コードがなければログインできません。
2FAはすべてのユーザー(Workspaceプランに関係なく)に利用可能です。
Enterprise Workspaceプランをご利用の場合は、SSO(Single Sign-On)を有効にすることで、認証プロセスを簡略化し、1組の認証情報でログインできるようになります。
Webflowの利用規約では、アカウントやメールアドレスを他者と共有することを禁止しています。
他のユーザーと共同作業を行う際は、Workspaceプランを利用しましょう。
また、ご自身のアカウント認証情報を守り、不正使用を防ぐ責任はユーザーにあります。
他人があなたのアカウントを使用した疑いがある場合は、速やかにWebflowに連絡してください。
Webflowサイトをカスタムドメインに公開するには、そのドメインの所有者であることを事前に確認する必要があります。
これにより、他人によるドメインハイジャックを防ぐことができます。
詳しくは「ドメインの所有権確認方法」をご参照ください。
Phishing(フィッシング)=偽のメール
Smishing(スミッシング)=偽のSMSメッセージ
これらの手口では、アカウントのパスワードや支払い情報を騙し取ろうとします。
もしWebflowっぽい見た目の怪しいメールやSMSを受け取った場合は
以下の点で偽物を見抜けることがあります
もし怪しいリンクをクリックしたり、添付ファイルを開いてしまった場合は
Webflowが支払い情報やパスワードなどの機密情報をメールで要求することはありません。
Creator profileは、あなた自身の情報やMade in Webflowで制作したサイトを公開するプロフィールページです。
プライベートまたはパブリックのどちらに設定するかは、ご自身の意図に合わせて調整してください。
公開設定にしている場合は、公開しても良い情報のみに限定することをおすすめします。
ブラウザやOSは、アップデートのたびに新しいセキュリティ機能や修正パッチが適用されます。
セキュリティを維持するために、自動更新を有効にして常に最新バージョンを使用するようにしましょう。
Webflowのセキュリティに関する詳細はこちら
Webflow Security Overview
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営