
※この記事は2025年5月6日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです(一部加筆・修正あり)
複数のオーディエンス向けにテキスト要素をローカライズする場合、それぞれのバリエーションを正しく最適化することは非常に重要です。
しかし、ロケールごとに異なる言語へ翻訳されると、パフォーマンスに差が出ることがあります。
今回のアップデートにより、Webflow Optimize では以下が可能になりました!
最適化を作成した後、Settings and Goalsから「Limit audience」を選択することで、特定のロケールまたは複数のロケールに限定してテストを実施できます。
Audience Builderにはロケールが新たに追加され、Location and Timeセクションで利用可能です。
これにより、新しいオーディエンスをロケールに基づいて作成することも、既存のオーディエンスを選択することもできます。
最適化を実施後は、レポート画面右上のフィルターメニューからロケールごとに結果を絞り込んで表示できます。
また、Audience Insights Tableを利用することで、バリエーションごとのパフォーマンスをロケール単位で分析可能です。
ロケールを軸にしたターゲティングとレポート機能が加わったことで、Optimizeはさらに柔軟で精度の高い最適化を実現します。
ローカライズ戦略に合わせたABテストやパフォーマンス分析を行い、ユーザーごとに最適な体験を提供しましょう。
詳細な設定方法については、ヘルプ記事をご参照ください。
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営