Analyze & Optimize に「Page View Goals」が追加されました！

※この記事は2025年12月17日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです（一部加筆・修正あり）

Page View Goals in Analyze & Optimize

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Webflowは、サイト上の成果を定義・計測する方法をさらに進化させる2つの重要なアップデートを発表しました。

• 新しいPage View Goals
  ファネル内の重要なページへの訪問を、コンバージョンとして計測可能に
• AnalyzeとOptimize間でのゴール共有
  同じゴールを分析と最適化の両方で利用でき、ワークフロー全体で一貫した計測が可能に

これらのアップデートにより、計測と最適化がより密接につながり、マーケター・デザイナー・チームが「インサイトから成果」へ、より速く移行できるようになります。

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Page View Goalsで、より深いファネルのエンゲージメントを計測

すべてのコンバージョンが「ボタンのクリック」で起きるわけではありません。
多くの場合、重要な転換点はファネルのより深い部分に存在します。

Page View Goalsを使えば、Static PagesやCMS Collectionsを含む任意のページへの訪問をゴールとして定義し、そのページがどれだけ閲覧されているかを計測できます。

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Page View Goalsで計測できる例

以下のような重要な行動をゴールとして追跡できます。

• 料金ページ、プランページ、比較ページへの訪問
• 特集コンテンツやブログ記事へのエンゲージメント
• 料金計算ツール、設定ウィザード、限定コンテンツへの到達
• フォーム送信完了ページへの訪問

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既存のゴールを実験（Optimize）にも活用

レポーティングと実験の連携も、よりシンプルになりました。

これまでは、Analyzeで設定したゴールをOptimizeでは再度作成する必要があり、同じゴールを二重に管理する手間が発生していました。

今回のアップデートにより、Analyzeで定義したゴールは自動的にOptimizeでも利用可能になります。

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ゴール共有によるメリット

これにより、以下が可能になります。

• ゴール設定を一度だけ行い、セットアップ時間を削減
• Analyzeで使っているゴールを、そのままOptimizeの実験指標として活用
• ファネル全体で、分析と最適化の指標を常に一致させた運用

これらのアップデートは、Webflowサイトを利用しているすべてのAnalyzeおよびOptimizeユーザー向けに提供開始されています。
詳細はAnalyzeとOptimizeの紹介ページをご確認ください。

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