
※この記事は2025年3月25日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです(一部加筆・修正あり)
カスタムロールに2つの新しいアップデートが加わりました。
「styling permissions」と「Marketer controls」です!
これまでWebflowのcustom rolesでは、class編集権限とvariable編集権限がセットになっており、classの編集ができるユーザーはvariableも編集できてしまう仕組みでした。
このため、管理者がデザインシステムを厳密に保ちたい場合や、意図しない変更を防ぎたい場合に制御しづらい点がありました。
今回のアップデートにより、class editingとvariable editingの権限が別々に設定可能となり、どのメンバーがどのstyling要素を編集できるか、より細やかなコントロールが実現します。
今週は「Marketerがテンプレートなしでページを作成できる」新機能もリリースされましたが、今回さらに、EnterpriseのadminはMarketerが新しいページを作成する際に、approved templateの利用を必須にするかどうかも、custom role permissionで設定できるようになりました。
こうした詳細なpermission設定により、Webflow Enterpriseのお客様やパートナーは、柔軟性とセキュリティの両立が可能になり、安心してワークフローを運用できます。
custom rolesの使い方や詳細は、こちらの記事をご覧ください。
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営