

※この記事は2025年11月6日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです(一部加筆・修正あり)
Bring data storage to Webflow Cloud
動的なアプリケーションには、永続的なデータ、ユーザープロフィール、アップロードデータ、フィーチャーフラグ、設定値などが必要になることが多くあります。
しかし、外部データベースを接続する場合、セットアップや追加インフラの管理が発生し、開発体験に大きな負荷がかかっていました。
この課題に対応するため、WebflowはWebflow Cloud Storageを新たにリリースしました。
これはWebflow Cloud上で完結し、外部の設定を必要とせずに、Cloud環境内で直接データの保存・取得ができる統合ストレージ機能です。
Webflow Cloud Storageでは、用途に応じて次の3つのストレージを利用できます。
セッション、フィーチャーフラグ、キャッシュ状態など、
高速で柔軟なデータ読み書きが必要なケースに最適。
以下のような大きなファイルの保存や非構造化データに対応します。
また、ローカル開発にも対応しており、環境ごとにデータが分離されるため、
本番・ステージング・開発環境を安全に運用可能 です。
SQLite・KV・Object Storage のデータは、
軽量なビューアーから簡単に確認・編集 できます。
アプリのデータ管理がより直感的になります。
ストレージ上限を超過した場合の追加料金については、30日以上前に通知されるため安心して利用できます。
詳細はPricingページをご確認ください。
開発者向けドキュメントでは、Webflow Cloud Storageの詳細な使い方を確認できます。
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会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営