
※この記事は2025年6月3日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです(一部加筆・修正あり)
Advanced variables with functions
CSS関数(clamp(), calc(), min(), max(), color-mix() など)を用いて、Webflow上で動的なデザイン値を定義できるようになりました。
これにより、柔軟で再利用可能なスタイルを簡単に作成でき、モダンでスケーラブルなWebサイト構築をサポートします。
今回のアップデートにより、変数の値をネイティブCSS関数で直接定義できる「Function variables」が追加されました。
これにより、スタイル値がよりレスポンシブかつ柔軟に扱えるようになり、カスタムコードに頼らずスケーラブルなデザインシステムを構築できます。
Function variablesを使うことで、以下のようなことが可能になります。
他の変数と同じように、Function variablesで定義した値はサイト全体で再利用でき、単一の情報源から更新・管理できます。
Function variables対応に伴い、変数の作成・接続・編集ワークフローがアップデートされました。
これらの改善によって、CSSを直接書かなくても動的スタイルの設定が直感的に行えるようになりました。
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営