

webflowのSlaterが便利そうなので、いろいろ試してみました。
SlaterはWebflow専用に設計されたCSS/Javascriptのコーディング環境のWebflowのプラグインです。
通常WebflowでCSS/Javascriptをコーディングする場合はカスタムコードを使って実装しますが、これがあまり使いやすくありません。
Webflowのカスタムコードのいまいちな点は以下の3つです。
Slaterを導入することでこれらの問題を解決することができます。
Webflowのカスタムコードはサイト全体をパブリッシュをしないと変更を確認することができません。
カスタムコードの簡単な修正の確認をするだけでもサイト全体をパブリッシュする必要があるため、開発の効率がとても悪いです。
SlaterはCSS/Javascriptなどのコードだけをパブリッシュすることができるため、開発中の確認を容易にすることができます。
Webflowのカスタムコードは実は10,000文字(スペースを含む)の制限があります。(Webflowで10,000文字以上のCSS/Javascriptを書くことはあまりないとは思いますが)
Slaterを使用することで10,000文字を超えたコードを書くことができます。
Webflow上にはコードを保管する機能がありません。そのためよく使うコードは別のサービス上に保存しておく必要があります。
SlaterではLibrary機能があり、Libraryにコードを保管しておくことですぐにコピペして使うことができます。
コードを追加したいWebflowのDesigner画面を開きます。
Appのアイコン→SlaterのLaunchをクリックします。

<>アイコンをクリックします。

表示されたコードをコピーします。

コピーしたコードをProject SettingのFooter codeに張り付け、サイトをパブリッシュします。
※初回だけサイト全体のパブリッシュが必要です

Slaterのエディタに戻り、Hello world!を追記するコードを書き、Ctrl + Sで保存します。

サイトを確認するとHello world!が追記されています。

このように一度設定してしまえば、Ctrl + Sで保存するだけでコードがサイトに反映されます。

パブリッシュしたサイトを確認すると、Hello world!が追記されています。
これでSlaterテスト1で設定したコードが共通的に使用できることが確認できました。
先ほど作成したコードの編集は、Slaterのサイトからも編集することができます。
Slaterから「Sign up with Webflow」をクリックします。
Webflowのアカウントでログインします。

Slaterを使うプロジェクトにチェックを入れて「Authorize App」をクリックします。

Slaterのページに飛んで「START A FREE TRIAL」をクリックします。

作成したプロジェクトをクリックします。

先ほど作成したプロジェクトを編集することができます。

Library機能を使うことでよく使うコードを保存しておくことができます。
Libraryにコードを登録する場合は、WebflowからではなくSlaterにアクセスする必要があります。
(登録したコードを使用するの場合はWebflowからでも大丈夫です)
Slaterのプロジェクトを開き、Libraryのアイコン→+のアイコンをクリックします。

赤枠の中に保存したいコードを記入します。
その他の項目は名前や説明文や種別などを自由に書き、Create Libraryをクリックします。

上記設定を行うと他のプロジェクトからも参照できるようになります。
Copyをクリックするとクリップボードに入るので自由にコピペして使うことができます。

Slaterは月額10ドルの有料プランがあります。
有料プランだとAIによるコーディングのアシスト機能が使えたり、チームに関する機能が追加されたり、作成できるプロジェクトの上限が増えたりするようです。
こちらはまた別の記事で検証していこうと思います。
Webflowの標準機能のカスタムコードのエディタを使ったコード開発はかなりやりづらいため、Slaterを使った開発は結構ありなんじゃないかなと思いました。
ただ、フリープランではプロジェクト数に制限があるようなので、とりあえずは開発用に使用して、運用に使えると判断した場合は有料プランを検討するのが良いかなと思います。
また、プロジェクト共通のコードなどがもしあればSlaterを使って管理するのもよさそうです。
簡単にWebflow上で設定できるのでみなさんもぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。
Webflowとは何ですか?
Webflowは、コードを書かなくてもプロ品質のWebサイトを制作できる、アメリカ発のノーコードWebサイト制作プラットフォームです。デザイン・レイアウト・アニメーションをビジュアル操作で組み上げながら、裏側では実際にクリーンなHTML/CSSが生成される点が特徴で、コーディングができなくてもデザインの自由度とコードレベルの精度を両立できます。
WebflowとWordPressの違いは何ですか?
WordPressはCMS(コンテンツ管理システム)を中心に、プラグインやテーマを組み合わせてサイトを構築する仕組みで、細かなカスタマイズを行う場合はHTMLやPHPといったコーディング技術が求められる場面が多くあります。一方Webflowは、デザインツールと開発環境が一体化したビジュアル制作プラットフォームで、プラグインやコーディングに依存せず視覚的な操作だけで細かなレイアウトやアニメーションを直接作り込めるのが大きな違いです。
Webflowは無料で使えますか?
無料プランも用意されていますが、独自ドメインでの公開やCMS機能の拡張、フォーム送信数の上限緩和などには有料プランへの加入が必要です。個人の検証用やポートフォリオ作成程度であれば無料プランでも十分試すことができます。
Webflowはプログラミング知識がなくても使えますか?
基本的な操作はプログラミング知識がなくても、ドラッグ&ドロップとビジュアル設定だけでサイトを作成できます。ただし、複雑なインタラクションやカスタム機能を実装したい場合は、HTML/CSSの基礎知識があると制作しやすくなります。
Webflowは日本語に対応していますか?
管理画面(エディタ)自体は英語ベースでの提供となっていますが、公開するWebサイト自体は日本語のコンテンツで問題なく作成・運用できます。日本語フォントの設定やSEO用のメタ情報も日本語で入力可能です。
Webflowのサイトは表示速度が速いですか?
Webflowはクラウド最適化されたホスティング環境(AWS基盤)を採用しており、画像の自動最適化やCDN配信などが標準で組み込まれているため、一般的なCMSと比較して高速な表示速度を実現しやすい傾向にあります。
WebflowでSEO対策はできますか?
Webflowにはメタタイトルやディスクリプション、OGP設定、見出しタグの構造化、XMLサイトマップの自動生成など、SEOに必要な基本要素が標準機能として備わっています。追加のプラグインなしである程度のSEO対策が可能な点は大きなメリットです。
WebflowはAEO対策に対応していますか?
はい、対応しています。Webflowで制作したサイトはセマンティックなHTML構造、スキーママークアップ、SEO用メタデータ、llms.txt、サイトマップ、robots.txtなどが標準で組み込まれており、AI検索エンジンにとって内容を理解・引用しやすいサイト作りがしやすい設計になっています。さらにWebflowは、AIによる自社の言及状況を計測し、メタデータや構造化データなどの改善提案を行うAEO専用の分析・支援機能も提供しています。
Webflowでのサイト制作を日本語で相談できる会社はありますか?
Funwork株式会社は、Webflowを用いたサイト制作の受注事業を日本で初めて公に事業化した会社です。これまでにWebflow関連のプロジェクト数は累計約200件(2026年7月現在)にのぼり、豊富な経験とノウハウを有しています。企画からデザイン、実装、公開後の運用まで日本語で一貫してサポートしており、Webflowでの制作を検討している方は安心してご相談いただけます。
Webflowの操作方法がわからない場合、代行や相談はできますか?
Funworkでは、サイト制作の全面的な代行から、既存サイトの一部修正・機能追加といった部分的なサポートまで、状況に応じた対応が可能です。Webflowの操作に不慣れな方でも、まずはお問い合わせページから気軽にご相談いただけます。
Webflowで作ったサイトの運用やSEO対策も依頼できますか?
Funworkはサイト制作事業に加えてWebマーケティング支援事業も展開しており、公開後のSEO対策やコンテンツ更新、アクセス解析にもとづく改善提案まで継続的にサポートしています。制作して終わりではなく、公開後の成果につながる運用まで一貫して依頼できます。
既存のWordPressサイトからWebflowへ移行できますか?
はい、既存サイトのデザインやコンテンツを踏まえたうえで、Webflowへのリニューアル移行のご相談も承っています。移行にあたっての注意点や進め方についても、事前にヒアリングのうえご案内していますので、まずはお問い合わせください。
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営