Webflow(ウェブフロー)ではアカウントごとに役割と権限があり、ワークスペースメンバーの機密コントロールへのアクセスを管理します。
注記
ワークスペースレベルの権限は、Core、Growth、Freelancer、Agency、およびEnterprise Workspaceプランで利用できます。
ワークスペースレベルでは、チームメイトをオーナー、管理者、メンバー、ゲスト、レビュー担当者として招待し、それぞれにさまざまなレベルの権限を設定できます。
注記
メンバーはワークスペースのチーム ページにアクセスできません。
ワークスペースに新しいメンバーを招待する場合、招待を送信する前に、そのメンバーのワークスペースロール、サイトロール、公開権限を選択できます。
また、Workspace settings>Teamでメンバーのロールを変更することもできます。
サイトごとに、サイトを公開できるメンバーや、ワークスペースからサイトを削除または転送するなどの管理アクションを実行できるメンバーを制御できます。
デフォルトでは、ワークスペースの所有者と管理者にはサイトマネージャーの役割が割り当てられ、メンバーにはデザイナーの役割が割り当てられ、レビュー担当者にはレビュー担当者の役割が割り当てられます。
レビュー担当者の役割は変更できません。
注記
限定デザイナーおよびデザイナー (承認が必要) ロールは、Webflow Enterprise のお客様とEnterpriseパートナーのみが利用できます。
コンテンツ編集者、レビュー担当者、制限付きデザイナーに対する上記の権限には、いくつかの制限と注意事項があります。
上記の機能の一部は、エディターで作業しているコンテンツエディター(編集モードではなく)では利用できない場合があります。
コンテンツエディターの役割を持つメンバーは、サイトのバックアップにアクセスできません。
レビュー担当者の役割を持つメンバーは、既存のコメント制限によって制限されます。
つまり、コンポーネント、CMSパネル内のコレクションアイテム、またはカスタムコードやアニメーションでのみ表示される要素にコメントすることはできません。
限定的なデザイナーロールを持つメンバーは新しいクラスを作成できるため、その機能は既存のグローバルクラスから新しいコンボクラスを作成する機能にも拡張されます。
注記
Limited designersロールを持つメンバーは変数を変更できません。
また、新しいコンボクラスで個々のグローバルクラスの継承された値をオーバーライドできます。
ただし、コンボクラスでオーバーライドされた値は、個々のグローバルクラスの元の値には影響しません。
Core、Freelancer、Growth、Agency、およびEnterprise WorkspaceプランのサイトマネージャーとWorkspace管理者は、チームメイトとゲストのサイトレベルの役割を設定または変更できます。
Agency、Growth、およびEnterprise WorkspaceプランのサイトマネージャーとWorkspace管理者は、チームメイトとゲストの公開権限を設定できます。
ワークスペース内のチームメイトとゲストのサイトレベルの権限を編集し、Webサイト全体を公開できるユーザーを制御するには、次の手順を実行します。
このセクションには、すべてのワークスペースメンバーとそれぞれのサイトロールのリストが表示されます。
ここで、ロールを更新したり、他のサイトメンバーやゲストの公開権限を切り替えたりできます。
チームメンバーの公開を制限した場合でも、進行中のデザインに影響を与えない個別のCMSアイテムを公開することはできます。
ただし、サイト全体を一度に公開することはできないため、進行中の作業を誤ってライブサイトにプッシュしてしまうことを防ぐことができます。
注記
サイトマネージャー、制限付きデザイナー、およびレビュー担当者の役割を持つメンバーの場合、[publish] トグルはロックされています。
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営