

※この記事は2025年5月15日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです(一部加筆・修正あり)
今回、WebflowではCMSコレクションリストに関する3つの重要な改善を発表しました。
これにより、動的データを扱う際の制御性、柔軟性、そして再利用性が大きく向上します。
同じコレクションリストを異なるコンテキストで活用したいケースは多くあります。
例えば、あるページでは「最近の投稿」、別のページでは「関連記事」として同じブログ記事のコレクションを表示したい場合です。
これを効率的に実現するため、filter・sort・limit設定をコンポーネントのプロパティに直接接続できるようになりました。
さらに新しい Numberプロパティタイプ も追加されています。
加えて、マーケターやコンテンツ制作者がBuildモード内で直接コントロールできるため、デザイナーの負担も軽減され、より創造的な作業に集中できるようになります。
Curated Collection Listは、新しいリストタイプであり、コンテンツの表示順序を直感的にコントロールできるデザイン体験を提供します。
従来は、手動でリストを管理する場合、専用のコレクションフィールドを作成したり、複雑なフィルターやソートルールを設定する必要がありました。
しかし、この方法は時間がかかり、維持も難しいものでした。
新しいCurated Collection Listでは
これにより、コンテンツを正確に・迅速に表示できるようになり、カスタムページ制作のワークフローを大幅に効率化します。
これにより、動的にリンクされたコンテンツを柔軟に表示可能になります。例えば
チームは今後もCMSの柔軟性を拡大するため、ネストされたコレクションのスケーリングに投資を続けていきます。
今回のアップデートで、CMSコレクションリストの再利用性・柔軟性・制御性が大幅に強化されました。
動的データを扱うサイトでも、効率的かつ自由度の高いデザインを実現できます。
詳細はHelp Centerの記事をご覧ください。
%2021.04.41.webp)
会社名
Funwork株式会社
所在地
東京都千代田区東神田3-4-12
代表者
堀尾 尭史
電話番号
メール
03-5809-2979
backoffice@funwork2020.com
URL
設立日
2020年5月18日
資本金
9,000,000円
取引銀行
きらぼし銀行
Webサイト、ITサービス受託開発
マーケティングコンサル事業
シェアオフィス及びコワーキングスペースの運営