監査ログAPIで主要なユーザーイベントを追跡できるようになりました！

※この記事は2025年5月1日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです（一部加筆・修正あり）

Track key user events with the audit log API

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本日より、Webflow Enterpriseのお客様およびそのパートナーは、監査ログAPI（audit log API）を活用し、ユーザーイベントを追跡できるようになりました。

これにより、セキュリティやコンプライアンスの要件に応じて、ログイン履歴、ロールや権限の変更など重要なユーザーイベントを効率的に監視いただけます。

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監査ログAPIでできること

• ユーザーアクセスや権限変更の追跡
  　ログイン・ログアウトやロール変更、パーミッション変更などの重要イベントを記録。
• モニタリング基盤との統合
  　監査ログAPIを活用することで、SplunkやSumo LogicなどのSIEMツールや監視ダッシュボードにイベントを取り込み、組織全体のガバナンス強化に活用可能。
• 効率的なセキュリティ監視
  　従来の「Site Activity log」ではサイト単位の変更（クラス変更、CMS更新、ページブランチの活動など）に限られていましたが、監査ログAPIではWorkspace全体におけるユーザーのアクセスや主要イベントを包括的に追跡できます。

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セキュリティ担当者の声

「私たちEnterprise Securityチームの役割は、増え続けるソフトウェア群における脆弱性やインシデントを監視することです。

監査ログAPIをSIEMプロバイダと統合することで、潜在的なユーザーアクセスの問題を即座に把握できるようになり、コンプライアンス維持や監査準備にかかる手作業を大幅に削減できています。」
— Sid Bhargava, Sr. Enterprise Security Engineer @ Webflow

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ご利用について

監査ログAPIで追跡可能なイベントやセットアップ方法については、ヘルプセンターをご覧ください。
機能の利用やWebflow Enterpriseの詳細については、Salesチームまでお問い合わせください。

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