GSAP搭載の新しいWebflow Interactionsが登場

※この記事は2025年7月10日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです（一部加筆・修正あり）

Introducing Webflow Interactions, powered by GSAP

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コード不要で、より高度かつパフォーマンスに優れたアニメーションを実現。新しい横型タイムラインや再利用可能なインタラクションも搭載。

昨年秋、Webflowはウェブアニメーションの業界を牽引する GreenSock Animation Platform（GSAP） を買収しました。
そして2024年4月末、私たちはこの世界最高峰のアニメーションエンジンをすべてのWebクリエイターに向けて完全無料化しました。

それ以来、WebflowとGSAPのチームは協力して、Webflowのネイティブインタラクション機能を根本から進化させる開発を続けてきました。
そして本日、ついにその成果となる — GSAPを搭載した新しいWebflow Interactions — を正式に発表します。

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コード不要でGSAPの力を最大限に

このリリースでは、デザイナーや開発者が1行のコードも書かずに、GSAPのパフォーマンスと精度を活かした洗練されたアニメーションを作成できるようになりました。

新バージョンでは、GSAPの人気機能も利用可能です

• SplitText（テキストを個別に制御）
• Staggers（要素ごとの時間差アニメーション）
• ScrollTrigger（スクロール連動アニメーション）

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横型タイムラインと直感的な操作性

新しい横型タイムラインと目的別に設計されたコントロールパネルにより、アニメーションの構成・調整がこれまで以上にスピーディかつ正確になりました。
デザイナーと開発者が共に作業しやすいUI設計で、まるで動画編集ソフトのような感覚で細かな動きをコントロールできます。

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再利用可能なインタラクション

作成したインタラクションをサイト全体で再利用できるようになり、同じ動きを繰り返し作り直す必要がなくなりました。
これにより、ブランド全体で一貫性を保ちながら作業時間を大幅に短縮できます。

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今すぐ利用可能

Interactions with GSAPは、すべてのWebflowユーザーに追加費用なしで提供されます。

利用を開始するには

1. インタラクションパネルの下部にある Versions ドロップダウンを開く
2. 「Interactions with GSAP (new)」を選択

既存のインタラクションは「Classic Interactions」として保持されており、いつでも両者を切り替え可能です。

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これからのアップデートにも期待

このリリースは、Webflowのアニメーション体験を新たな次元へと引き上げる第一歩にすぎません。
今後もさらに多くのGSAP機能との統合や、より強力なモーションコントロール機能が追加される予定です。

詳しくは Help Centerをご覧ください。

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