ページ単位でのSEO管理がより柔軟になりました！

※この記事は2025年6月5日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです（一部加筆・修正あり）

Greater page level SEO controls

‍‍

静的ページに対するcanonicalタグの設定 および CMSアイテムへの「noindex」適用 が、Webflow上でより簡単に行えるようになりました。

これまでcanonicalタグを設定するにはカスタムコードを使用する必要がありましたが、今回のアップデートにより、コードを使わずに設定が可能に。
これによって、検索エンジンがコンテンツの正規（優先）バージョンを正しく認識し、重複コンテンツとして扱われるリスクを防ぐことができます。

さらに、CMSアイテム単位で 「noindex」ディレクティブ を適用できるようになりました。
これにより、検索結果に表示したくないコンテンツを柔軟に制御できる ようになります。

‍

このアップデートは、SEO管理をより直感的かつ細やかに行いたい制作者にとって大きな前進です！
重複コンテンツ対策や、特定ページ・アイテムのインデックス除外など、SEOのベストプラクティスをWebflow内で完結できるようになりました。

‍

‍