Shared Librariesを一元管理できる新しいダッシュボード画面が登場しました！

※この記事は2025年4月16日にWebflowが公開した下記アップデート情報・ニュースを日本語訳したものです（一部加筆・修正あり）

Centrally manage your Shared Libraries

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Shared Librariesは、Workspace内のすべてのサイトで variables、components、assets を共有できる仕組みとして、ブランドの一貫性、運用効率、ビジュアルの統一性を支える重要な機能です。

デザインシステムが進化していく中で、Libraryの更新はソースサイトから一度共有すれば、各インストール先でレビュー後に反映されます。

しかし、インストール数が多い場合、それぞれのサイトにどの更新が必要なのかを追跡するのは煩雑になりがちです。

この課題を解決するために、WebflowではShared Librariesのインストール状況とアップデートを一括で管理できる新しいダッシュボード画面を導入いたしました。

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新しい管理画面でできること

• インストール状況を一覧で確認
  　どのShared Libraryに未反映の更新があるかを一目で把握できます。
• サイト単位で更新内容を確認・適用
  　特定のサイトに対して、必要なアップデートをワンクリックで確認・反映できます。

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Enterprise向け限定機能：新規サイトへの自動インストール

Enterprise Workspaceプランをご利用のお客様には、新しく作成されたすべてのサイトに特定のLibraryを自動的にインストールする機能も提供されます。

これにより、常に最新のデザインリソースをチーム全体で活用いただけます。

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ご利用について

この新しいダッシュボード画面の使い方については、Help Centerをご覧ください。
Shared Librariesは、Growth、Agency、Enterprise Workspaceプランのユーザーにご利用いただけます。各プランの詳細は料金ページをご参照ください。

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